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希望の椅子とは

SINCE 2007/04/09

「手足の自由を奪われても、自分の人生を自由に歩む権利は誰も奪えない」

 ips細胞の発見により以前は夢であった再生治療に光がみえてきている今、再生治療のあとには厳し
いリハビリが必要なのは言うまでもありません。また、再生治療が有効であっても歩ける身体作りが
出来ていないと何の意味もありません。その身体作りから歩行訓練までを「在宅」でやっているのが
我々「希望の椅子」です。「希望の椅子」とは「長期のリハビリによる不安を和らげるために、リハ
ビリに取り組む人たちやそれを支える人々が相互に交流をはかり情報交換をすることで、希望を持っ
て在宅リハビリに取り組んでいける環境を整える場」であり「受傷者やその家族、介助者が在宅リハ
ビリの方法を勉強し、継続的に続けられるように勉強会等を日本各地で開催している団体」です。

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これまで約500人以上の脊損の人たちがこの椅子に座り
泣き
笑い
そして立ち上がりました。

このホームページは脊髄損傷になってもあきらめず在宅でリハビリに取組んでいる方たちの情報交換の場です
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